ハチが天国へ旅立ちました。

Uncategorized

6月11日、ハチが天国に旅立ちました。17歳と3ヶ月、おばばとハチのミッションを遂行することができませんでした。悲しいく苦しい別れになってしまいました。今日でハチが天国へ旅立って13日が経ちました。今でも家のどっかで寝ている感じがして仕事から帰るとハチに「ただいまー」といつもハチが寝ている所をのぞき込んでしまう。もうハチは居ないのに居ないとわかってるのに後悔が心を苦しくする。おばばがもっとちゃんとハチを見てあげてればハチはまだ生きられていたに違いない。今日も一ヵ月後も半年後もそして一年後だって生きられていたのでは? ハチごめんね救ってあげられなくて。自責の念ばかり。これは夢であって欲しい、あの日に戻れるなら戻りたい戻って死なせるようなことをすべて防ぎたい。ハチの最後の姿と場所はおばばは忘れることの出来ない苦しい思い出としてずーっと心の中に共に生きていくことと思います。自分の弱さ故にあえて忘れようとはしないことにしました。忘れようとすればもっともっと罪悪感に苦しむから。なので苦しさを受け入れ、悲しく泣きたい時は思いっきり泣いてハチの存在を全て受け入れるこれがハチと共に生きるということ。ハチは私にとって4匹目の看取りでした。3匹目の看取りから後悔しないようにと世話をし思い出を作りなるべくハチとの時間を過ごすとやってきたのにまた後悔、後悔ぜずにはいられませんでした。いつかはお別れがくると心の準備をしていたつもりでもどんなお別れになってもきっときっと後悔はするのだと、、これが人間、これが私なのかなと、、。

ネットやYouTubeでペットロスのサイトや動画を見まくりました。どうしたらこの苦しさから逃れることが出来るのだろか、自分と同じような気持ちでいる人はいないだろうかと。そして素晴らしいサイトや動画に巡り会い共感したりして少しだけ救われた気がしました。それと同時におばばの周りにはおばばを気遣ってくれている人達が居ることにきずかされました。おばばを肯定していつも応援してくれる妹、当たり前に普通にそばにいる旦那、アドバイスや優しい言葉をかけてくれる知人、お世話をさせてくれる知人のワンコ、ペット達、何も文句も言わず、ずーっと私のそばで一緒に生きてくれたハチ。ハチがいて当たり前でなんの変哲もない普通の日常がどんなに幸せな事だったのか、おばばにとって何が大事で何が貴重で尊いことだったのかを思い知らされました。おばばは幸せだったという事実をハチがおばばとお別れすることで教えたかったことだという事と信じたい。ハチはこんなおばばと居れて幸せだったんだと信じたい。だってハチはおばばの事大好きだったことおばばが一番知ってるから。ハチありがとう、たくさんの幸せ思い出をありがとう、おばばのそばに17年間もいてくれておばばを支えてくれて本当にありがとう。今はまだ気持ちが不安定で悲しんだり涙が出てきてしまうけど、こんな自分を受け入れいつか再び虹の橋で出会えると信じて生きていこうと今は思います。

タイトルとURLをコピーしました